登録システム情報 Q&A

パソコンでの使用を奨励します。

一般的にパソコン以外の環境では、個人情報を扱うシステムであるにも関わらず、利用者からファイルがどこにダウンロードされたかわからないなどのトラブルの散見されるため、あくまでもパソコンでのご利用を案内しますこと、ご理解をお願いします。

個人情報を取り扱うシステムですので、厳重な管理をお願いいたします。

パスワードについては、システム内で再発行可能です。

IDについては、書式「ID発行依頼書」をご覧ください。パターン別の対応を記述しています。　

▶マニュアル『申請手続き』団向け「２（４）パスワードを発行」の項参照▶マニュアル『申請手続き」県・地区向け「２（４）パスワードを発行」の項参照

マイページのID・パスワードについて

▶『SAJ会員マイページ利用ガイド』「６　ログイン」の項参照

教育規程の内容に準じていない場合などに表示されます。申請・審査の際は表示内容をよくご確認ください。
・エラー　申請することができません
・注意　　仮申請し、都道府県連盟や地区で審査・承認されると、本申請（日本連盟への申請）が可能です
・警告　　問い合わせの対象となります（自動承認とはなりません）

▶マニュアル『申請手続き』団向け「１４（２）エラー・警告・注意一覧」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「２０．エラー・警告・注意一覧」の項参照

日本連盟の承認前の状態でしたら、申請を取り下げていただくことができます。
日本連盟の承認後は、申請を取り下げることができませんので、ご注意ください。
メニュー「加盟登録申請管理」→「自分の申請」画面

▶マニュアル『申請手続き』団向け「３（17）仮申請を取り下げる」の項参照

メニュー「加盟登録申請管理」にて過去の申請を確認していただけます。

▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「４（３）申請状況レポート画面」の項参照

加盟員の追加登録申請は仮申請→本申請と段階を経る必要がありますが、新システムでは非加盟員（共済のみ）の追加登録申請は仮申請はなく本申請（日本連盟直行）となります。

追加・変更画面より追加登録をしたい加盟員と非加盟員を入力し申請に進んだ場合、加盟員分は地区・県連盟への仮申請が発生し、非加盟員（共済のみ）分は日本連盟への本申請確認画面が表示されます。非加盟員（共済のみ）を日本連盟に本申請する確認画面では、非加盟員（共済のみ）分の登録料が表示されますので、登録申請ボタンを選択し、本申請を提出してください。

別途、加盟員分の仮申請が県連盟によって承認されると、加盟員分の本申請の確認画面を表示でき、加盟員分の加盟登録料が表示されますので、加盟登録申請ボタンを選択し、本申請を提出してください。

１組織１口座が設定されます。本申請（日本連盟への申請）の際の登録料内訳画面に表示されます。
異なる口座に送金された場合、自動承認とならず、日にちを要しますのでご留意ください。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「９（１）登録料を送金する」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「９（１）登録料を送金する」の項参照

次回申請で精算していただくことができます。
メニュー「台帳管理」→「登録料出納帳」にて残高を確認していただくことができます。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「９（２）預かり金を確認する」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「９（２）預かり金を確認する」の項参照

なお、高額等で返金をご希望の場合は、返金希望の旨と以下の情報を、メールにてお知らせください。
振込手数料を差し引いてご返金手続きさせていただきます。
確認事項：組織名（団名など）、入金日、入金時の額、そのうち過納となっている額
必要事項：口座情報（金融機関名、支店名、口座区分、口座番号（ゆうちょの場合は記号番号も）、ご名義、フリガナ）

次回申請で精算していただくことができます。日本連盟への連絡は不要です。
メニュー「台帳管理」→「登録料出納帳」にて残高を確認していただくことができます。
申請額、過納金（預かり金）を確認のうえ、適宜差額をお手続きください。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「９（２）預かり金を確認する」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「９（２）預かり金を確認する」の項参照

領収書は、振り込み手続きの際に金融機関から発行された「振込金受取書」等に代えさせていただきます。お受け取りになった「振込金受取書」等は、大切に保管してください。
補助金申請等、提出の必要がある場合はお送りしますので、領収書発行希望の旨と以下の情報を、メールにてお知らせください。
・確認事項：組織名（団名など）、入金日、金額
・必要事項：宛書（指定ない場合は団名とします）、日付（指定ない場合は入金日とします)、但書（指定ない場合は年度表記＋日本連盟加盟登録料とします）
・領収書の送付先（指定ない場合は通信連絡先とします）
共済掛金分の領収書が必要な場合は、日本連盟申請の際に表示される「加盟登録申請　登録料内訳」画面にて「共済掛金の領収書発行は希望しない」のチェックを外して申請してください。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「６（２）日本連盟に申請する(本申請)」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「７（４）および（５）日本連盟に申請する(本申請)」の項参照

加盟登録システムを取り扱う実務担当者をご登録ください。操作担当者の権限は５種類ありますので、必要に応じ登録してください。また、操作担当者となる方の、加盟員基本情報にメールアドレスの入力が必要です。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「１２．操作担当者の新規登録と変更を行う」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「１２．操作担当者の新規登録と変更を行う」の項参照

メニュー「組織担当者管理」→「自組織の操作担当者一覧」にて設定することができます。
また、操作担当者となる方の加盟員基本情報にメールアドレスをご登録ください。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「１２．操作担当者の新規登録と変更を行う」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「１２．操作担当者の新規登録と変更を行う」の項参照

メニュー「組織担当者管理」→「自組織の操作担当者一覧」にて削除することができます

▶マニュアル『申請手続き』団向け「１２．操作担当者の新規登録と変更を行う」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「１２．操作担当者の新規登録と変更を行う」の項参照

SAJ会員マイページをご利用の方の場合は、同じＩＤ／パスワードで加盟登録システムをご利用いただけます。
マイページをご利用ではない方や2023年10月発送のＩＤ／パスワードを記載した圧着はがきをお持ちでない方などご不明の場合は、以下のとおり、ご本人の操作でパスワードを再設定をお願いします。
ID＝１１桁の加盟員番号をお伝えいただき、ログイン画面の「パスワードをお忘れの方」からご本人がお手続きすることにより、登録しているご本人のメールアドレスへ案内が届きます。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「２（４）パスワードを再発行」の項参照

他組織の操作担当者を兼務している場合は、代行することが可能です。
画面右上アイコンをクリック→「アカウントの切り替え」→リストから選択
【重要】代行する組織と連携を図り十分に確認を取ってから行ってください
【重要】画面右上の表示で、どの組織として手続きを行っているのか確認して処理してください

▶マニュアル『画面説明』全権限現共通「４（５）捜査担当者　アカウント切り替え画面」の項参照

同居している指導者同士(生計を一とする)でスカウティング誌の回覧が可能な場合に対し、代表（送付先）１人を残して他の指導者への送付停止を申請することができます。機関誌相当分の登録料が減免されます。
減免を受けたい対象者のその年度の最初の申請時に限って、申請していただけます。年度途中での申請はできません。

▶マニュアル『共通』団向け「１（４）登録料」の項参照
▶マニュアル『共通』県・地区向け「１（５）登録料」の項参照

１人を送付先とし、２人目以上の方を減免申請することができます。複数人で同居の場合は、送付先１人を立てて申請してください。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「３（９）加盟員の減免」の項参照

活動する団が異なっても同居減免を受けることができます。ただし、双方で同居減免を申請すると、一方にエラーが出ます。送付先１人は必ず立てて申請してください。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「３（９）加盟員の減免」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「４（４）加盟員の減免」の項参照

転居等で同居減免を解除する必要がある場合は、その申請が可能です。同居減免の取り下げる際には、全期加盟員、半期加盟員、それぞれ減免を受けた分の登録料が発生します。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「３（９）加盟員の減免」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県・地区向け「４（４）加盟員の減免」の項参照

加盟員に対する減免と、隊に対する減免があります。
・加盟員に対する減免：障害児(者)、障害児(者)をサポートする者、養護施設の隊所属の加盟員、更生施設の隊所属スカウト
・隊に対する減免：障害児(者)を対象とした隊、養護施設の隊、更生施設の隊
減免を受けたい対象者・対象隊のその年度の最初の申請時に限って、申請していただけます。年度途中での申請はできません

▶マニュアル『共通』団向け「１（４）登録料」の項参照
▶マニュアル『共通』県・地区向け「１（５）登録料」の項参照

必要です。１こ隊ずつ、加盟員１人ずつ、年度ごとに、減免申請の意思表示をしていただく仕組みになっています。
これは、団内のすべての隊が減免対象である場合、一部隊のみの場合、隊に所属する全員が減免対象の場合、また、一部加盟員のみの場合、と様々な申請があるためです。

▶マニュアル『申請手続き』団向け「３（９）加盟員の減免」「３（１３）隊の減免を申請する」の項参照

■加盟員に対して　→加盟登録証（システムにてダウンロード可能。マイページ※１に表示）
■団・県連盟に対して　→加盟登録承認書※２（システムにてダウンロード可能）
■共済加入組織に対して　→共済証書
（システムにてダウンロード可能。及び日本連盟から紙で郵送＝１組織１通/年）
※１　加盟登録証・加盟登録承認書は、日本連盟での紙での配付は廃止となります。加盟登録証は携帯を必須としません。紙登録証を希望される場合は、組織(団・地区・県連盟)の操作担当者にて出力～印刷していただくことが可能で
※２　従来の加盟登録書と継続登録承認書は統合され「加盟登録承認書」となります

▶マニュアル『申請手続き』団向け「14.ファイル出力管理」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県連盟・地区向け「16．ファイル出力管理」の項参照

加盟登録証は、各組織、システム内でダウンロードしていただけます。
加盟員個人は、SAJ会員マイページに表示されます。
紙登録証を希望する場合は、各組織(団・地区・県連盟)の操作担当者(事務担当者)にて印刷していただくことができます。

組織による閲覧や印刷

▶マニュアル『申請手続き』団向け「14.ファイル出力管理」の項参照
▶マニュアル『申請手続き』県連盟・地区向け「16．ファイル出力管理」の項参照
▶マイページのQ&A参照