自分の子どもをボーイスカウトに入れて、はじめは保護者として見守っていましたが、私自身も指導者として関わるようになりました。
彼ら・彼女らが何かを達成した時の誇らしげな笑顔を見ることが、指導者にとって一番のご褒美です!
小学校高学年から中学生年代の子どもたちは班という少人数グループを作り、その中で自分たちで話し合い、計画を立てて活動します。
仲間から教わり、それをまた誰かに伝え教えていくことが、技術や知識を身に着ける一番の近道になります。子どもの頃から、計画をたて実践する【PDCAサイクル】の経験を重ねることは、生きていく中で必ず大きな力になるでしょう。
さまざまな場面で成長をしていく姿はたくましく、試行錯誤を重ねることを恐れない心を養っていってほしいと願っています。
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指導者の声
指導者 Y.S