2025年春期間は3月1日~5月25日。店舗への持ち込みは4月1日以降

ボーイスカウト×ユニクロ 難民支援衣料回収プロジェクト
ありがとう!を継続的に。
今世界は、かつてないほど大勢の難民であふれています。安全な新しい場を求めて、故郷を捨てざるを得ない人々が何千万人もいるのです。 ユニクロは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR The UN Refugee Agency)と協力し、世界中の難民の方々に服を届ける活動を実施。これにボーイスカウトも協力し、これまでに10万着以上の服を回収することができました。ボーイスカウト日本連盟は、引き続きこの活動に協力。皆さまに呼びかけてまいります。 あなたの1着には、世界を変える力があるのです。どうか、ご協力をお願いします。難民とは?

私たちボーイスカウトにできること。
「難民」という国際的な問題に対して、スカウト一人ひとりができる支援があります。難民キャンプでは特に子ども服が不足しており、皆さんが着られなくなった衣料を集めて送ることで大きな支援になります。団の皆さん、そして学校や商店街など地域全体でぜひご不要になった衣料を集めてユニクロにお送りください。送付方法は以下をご覧ください。 春と秋にそれぞれキャンペーン期間を設けて難民支援プロジェクトを実施しています。 回収対象 ①ユニクロ(UNIQLO)・ジーユー(GU)の着なくなった服 ②子ども服(60~150cm)に限り、ユニクロ・ジーユー以外のブランドも対象になります。 ※期間・回収対象ともに、ボーイスカウトとユニクロの連携による特別ルールとなります。短編映画「服の旅先」
集められた服がどのように難民の方に届くのか、ユニクロが制作した映像をぜひご覧ください。取り組みの流れ
本プロジェクトへの参加方法をご確認ください。STEP1 プロジェクトに申し込もう!

STEP2 難民についてみんなで考えよう!

STEP3 各団で洋服を集めよう!
対象のものは下記の通りです。
- ユニクロ(UNIQLO)・ジーユー(GU)の着なくなった服
- 子ども服(60~150cm)に限り、ユニクロ・ジーユー以外のブランドも可
- 大人服はユニクロ(UNIQLO)・ジーユー(GU)ブランドに限ります。
- 必ず洗濯してもらったものを回収してください。
- ポケット等に何も入っていないことを確認してください。
- 下着、靴下、帽子やベルト等の小物、体操着、ボーイスカウトの制服は回収対象外です。
STEP4 集めた洋服をユニクロへ届けよう

- 新型コロナウイルスに限らず感染症など、各地域の状況により対応(マスク着用、アルコール消毒の徹底等)にご配慮ください。
- ユニクロ店舗に衣料を持ち込んでいただく際は、最低限の人数でお願いいたします。
- 複数回に分けて持ち込む場合は、ユニクロ店舗との事前の調整をお願いいたします。
STEP5 報告しよう!

難民問題理解のためのオンライン学習会を開催
「難民支援衣料回収プロジェクト」で回収した衣料はどのように難民キャンプへと届くのか。世界における難民を取り巻く現状はどのようなものなのか。 難民支援衣料回収プロジェクトを通して「難民」について、スカウトへ伝えている指導者を対象に、国連UNHCR協会の天沼耕平氏をお招きし、オンラインでの学習会を実施いたしました。当日の内容がわかるレポートはこちらから。 https://www.scout.or.jp/member/refugees-olworkshop-report/これまでの取り組み事例
兵庫連盟・阪神さくら地区・西宮第9団

千葉県連盟・船橋第3団

6月20日は「世界難民の日」

ボーイスカウト × ユニクロ 難民支援衣料回収プロジェクト寄贈フォトレポート
