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細目・取組内容

  1. 次の事柄について一般知識を有すること。
    ア) 銀河系及び太陽系の概要
    イ) 惑星、恒星、流星、重星、変光星、星雲、星団、星座、ブラックホール
    ウ) 日食、月食、太陽黒点
    エ) 天の赤道、黄道
  2. 10以上の星座を知り、その所在を指示し得ること。
  3. 太陽、月、星による方位発見法を5つ以上知ること。
  4. 星に関する神話または伝説を3つ以上知ること。
  5. 地球につき次のことを説明すること。
    ア) 緯度、経度
    イ) 自転、公転
    ウ) 太陽暦、太陰暦、歳差
    エ) 潮の干満の原因と影響
    オ) 春分、秋分、冬至、夏至
  6. 望遠鏡の構造と原理を知り、望遠鏡による天体観測記録を作り提出すること。
  7. 日時計を作ること。

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント

【口述または記述】

  • 高校地学のレベル。あらかじめ図示した報告書として提出させるのもよい。
細目2のポイント

【口述または記述】

  • 国内、四季を対象とする。
細目3のポイント 【口述または記述
実演】

細目4のポイント

【口述または記述】

細目5のポイント

【口述または記述】

細目6のポイント 【口述または記述
報告書の提出】

  • 説明する望遠鏡は2種類以上とする。
細目7のポイント

【作品(日時計)の提出】

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