細目・取組内容
- オリエンテーリングの意義を説明し、その歴史について述べること。また、ポイントオリエンテーリングとスコアオリエンテーリングの違いを説明できること。
- 次のことができること。
ア) 基本的な読図力を有すること。
イ) 磁針の偏差の意味を説明する。
ウ) 君が住んでいる地域の地形図に磁北線を引く。
エ) シルバコンパスにより、バックベアリング、クロスベアリングができる。 - コースの設定に必要な条件及び注意事項について説明すること。
- 都道府県オリエンテーリング協会・委員会などが主催するオリエンテーリング大会(少なくとも1つは個人の部に出場すること。他は「パーマネントコース」でもよい)3つに参加し、コースを記入した使用地図のコピーに自分のとったコース(赤線で)、各コントロール間の所要時間を記入した資料を添えて、レポートを提出すること。
- 少なくとも5つのコントロールを有する2km以上の「ポイントオリエンテーリング」のコース、または制限時間を60分とする「スコアオリエンテーリング」のコースを考えて地図に記入し、「ポイント位置説明表」をそえて提出すること。
- オリエンテーリングの基本的な技術を班や隊で指導できること。
- オリエンテーリングで守るべきエチケットを説明できること。
考査のポイント
細目1のポイント |
【口述または記述】
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細目2のポイント | 【口述または記述 実演】
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細目3のポイント |
【口述または記述】
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細目4のポイント |
【証明書の提示および記録の提出】
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細目5のポイント |
【計画書の提出】
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細目6のポイント |
【隊長による証印の提出】
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細目7のポイント |
【口述または記述】
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