文字サイズ

細目・取組内容

  1. 環境保護の意義を知ること。
  2. 地域における大気・水・土壌のいずれかの汚れに関する問題を認識し、それが地球環境とどのように関わっているかを、具体例を示し説明すること。
  3. 日本国内の絶滅危惧種を、動物・植物についてそれぞれ2種類以上挙げ、その現状について説明できること。また、地域の自然環境に対し、人間の活動がどのように影響しているか調べ、例を挙げて説明できること。
  4. 地球環境に影響を与える有害物質を3種類以上挙げ、その危険性を減らすために、個人、グループまたは地域でできることについての提案をする。現在具体的に取り組んでいる場合は、その内容(計画・実施・現時点での評価、等)を提示すること。
  5. 国立公園などの自然や環境についての知識を深めることができる施設を訪問し、そこで学んだ内容についてレポートを提出する。特に、その周囲の環境や生態系に影響を及ぼしている事項について具体的に示すこと。
  6. 「持続可能な開発」について、次の点に留意し、内容を説明できること。
    ・国際的にどのような取り組みが行われてきたか
    ・日本は現在までどのような取り組みを行ってきたか
  7. 環境保護活動に取り組むための計画を立て、実施し、その結果を隊長に報告し承認を受けること。

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント

【口述または記述】

細目2のポイント

【口述または記述】

細目3のポイント

【口述または記述】

細目4のポイント

【口述または記述】

細目5のポイント

【記録の提出】

細目6のポイント

【口述または記述】

細目7のポイント

【報告書の提出】

<同じカテゴリー>の記事