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細目・取組内容

  1. ジャーナリストの伝記や自伝、評伝などを一冊読み、ジャーナリストの役割や社会的使命について考えを示すこと。
  2. 地域の新聞社・支局や放送局を見学し、その役割について理解する。ジャーナリストの専門領域にどのようなものがあるか知ること。
  3. 新聞やテレビなどこれまでのメディアと、SNSやWebメディアなどの新たなメディアのそれぞれの機能と役割、社会に与える影響をメディア・リテラシーの観点から自分の考えをまとめて提出すること。
  4. メディアで働く人に面会し、ジャーナリストやメディア人として働く喜びや使命感などについて話を聞き、400字程度の記事にまとめて提出すること。
  5. 地区や団の情報誌の企画を担当し、その発行に関わるか、定期刊行物がある場合は、編集や記事の執筆で中心的な役割を担った経験があること。
  6. 県連盟や地区の広報責任者に協力して、スカウト活動やイベントなどを地域のメディアに売り込むか、ニュースリリースを作り、広報責任者に提案すること。
  7. 県庁や市役所、企業の広報担当者を訪ね、仕事の概要とメディアとの関係などについて話を聞き、内容を報告すること(可能ならば記者クラブなどの見学を行うこと)。
  8. 行政や企業、NPOの出したニュースリリースを一つ選び、どのような報道であったのか調べ報告すること。

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント

【口述または記述】

細目2のポイント

【口述または記述】

細目3のポイント

【報告書の提出】

細目4のポイント

【報告書の提出】

細目5のポイント

【報告書の提出および記録の提出】

細目6のポイント

【報告書の提出および記録の提出】

細目7のポイント

【記録の提出】

細目8のポイント

【報告書の提出】

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