文字サイズ

細目・取組内容

  1. 次のことができること。
    ア) コンピュータの歴史について説明する。
    イ) コンピュータの仕組み及びハードウエアとソフトウエアの違いとその役割について説明する。
    ウ) アナログ信号とデジタル信号の違いと、どこで使われているかについて説明する。
    エ) 10進法、2進法及び16進法について説明し、与えられた数字を3種の進数で表記する。
  2. 次のことができること。
    ア) 入力装置を4種類以上あげて、その特徴について説明する。
    イ) 出力装置を4種類以上あげて、その特徴について説明する。
    ウ) 記憶装置を4種類以上あげて、その特徴について説明する。
    エ) 各種ケーブル(端子)の種類を列挙し、どのような機器で利用されているか分類する。
  3. プリンター・スキャナーなど、外部入出力装置を5種類パソコンに接続し、実際に使用できること。
  4. パソコン内蔵のメモリ・ハードディスクなどのハードウエアを交換できること。
  5. 以下について方法を説明し、実演すること。
    ア) OSをアップデートする
    イ) 添付ファイルを付けたメールを送受信する
    ウ) 複数ファイルをひとつにまとめ圧縮し解凍する
    エ) データをバックアップする
  6. 現代社会における情報・通信技術について以下を説明し、自身の見解を述べること。
    ア) 一般社会での利用状況と人間生活との関連
    イ) 学校での利用状況と学習向上にもたらす効果
    ウ) 依存することの是非
  7. 新聞やインターネットの報道で、情報・通信技術に関する新しい技術を見つけ、内容・応用分野・今後の進展などを報告すること。

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント

【口述または記述】

  • コンピューターを実際に用いての考査が望ましい。
細目2のポイント

【口述または記述】

細目3のポイント

【実演】

細目4のポイント

【実演】

細目5のポイント

【実演】

細目6のポイント

【発表】

細目7のポイント

【報告書の提出】

<同じカテゴリー>の記事