文字サイズ

細目・取組内容

  1. 正しく乗馬、下馬すること。
  2. 3種の歩度(なみ足、はや足、かけ足)にて乗御できること。
  3. 牧草、野草、及び穀飼料の良否を判別できること。
  4. 馬具の名称を知り、正しい塗油手入れができること。
  5. 馬のスケッチ2種以上を描くこと。
  6. 馬の水飼ができる季節と、作業の種類による適当な飼料調合、及び分量を知ること。
  7. 馬の病気の兆候と四肢の故障を発見し、早期の応急手当を加え得ること。
  8. 馬の狂奔の鎮め方と安全な馬けい法を知ること。
  9. 蹄鉄を調べ、釘を締める方法と落鉄に対する応急処置を知ること。
  10. 平素及び使役後の馬体検査の要点を説明し、手入れを実演すること。(近づき方、検査の方法、足のあげさせ方、洗蹄、塗油を含む)

〈※ 実演は乗馬クラブなどの証印があればよい。〉

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント

【実演】

  • 馬の正しい取り扱い、馬具の正しい装着が前提条件。
細目2のポイント

【実演】

細目3のポイント

【実演または記述】

細目4のポイント

【実演】

細目5のポイント

【作品の提出】

細目6のポイント

【報告書の提出】

細目7のポイント

【口述または記述】

  • 健康馬の状態について理解していること。
細目8のポイント

【口述および実演(馬けい法)】

細目9のポイント

【実演および口述(応急処置)】

細目10のポイント

【実演】

<同じカテゴリー>の記事