スカウトの歌プロジェクト 「スカウトソングへの想い」
ボーイスカウト日本連盟では、創立100周年を機に、ボーイスカウトの良さや楽しさなどを再認識し、その魅力を伝えるとともに、どんな大人になりたい・どんな社会にしたいのかの「夢」をこめた歌を制作します。このみんなの「スカウトの歌」は、加盟員みんなで作りあげ、みんなで歌い継いでいくものです。 福嶋コミッショナーに、「みんなのうた」の「ことば」募集に寄せる、「スカウトソングへの想い」を聞きました。スカウト活動における「ソング」とは
色々な「歌」が世界中に存在をしていることを考えてみてください。 それは、一人ひとりの心の感情表現だと思います。 スカウトソングは辛い時に自分自身を鼓舞し、心に負けない強さを身につけること、また、スカウト仲間と一緒に歌うことで、共感を分かち合えることだと思います。日本連盟コミッショナー 福嶋 正己
思い出の「スカウトソング」
ボーイ隊に上進し、「ちかいの式」を終え、初級スカウトになった時に、先輩スカウトが歌ってくれた「スカウト達よ」が、忘れられない私のスカウトソングです。『スカウト達よ』 尾崎 忠次 作詞・作曲 ボーイスカウト 道をひらきて ボーイスカウト 勇みて進む ボーイスカウト 友を助けて ボーイスカウト 楽しく進む ボーイスカウト そなえよつねに ボーイスカウト ボーイスカウト