- 道徳(高学年)の教科書から転用し、SNSだけではさまざまな感情が伝わらないことを伝えた。
- 警察官の保護者を講師にお迎えし、インターネットの基本情報や、ネットによる被害の事例などを聞きました。
- コロナ禍で活動休止中だったため、パロアルト王からの指令という形でスカウトあてに資料を郵送した。
- 組集会ではコンピュータに関する本やネット社会に関わる本を借りて、中学校で実際に起きたスマホでのいじめ事件を事例に出し、自分が被害者だったらどう思うか、どうするかを考えてもらった。
- 学校で配付されているタブレット端末を使う上で、気をつけなければいけないことは何かをスカウトに質問しました。
残っているもの | マウス/電子黒板/自動運転バス/ハードディスク(頭の中に埋め込まれる?)/お掃除ロボット/ IHガス/動画配信/スマホ/グーグル/パソコン/エアコン/ロボット空飛ぶ車や空中公園ができるかも |
---|---|
なくなるもの | 鍵やシャッター( 時間になると勝手にしまる)/マッチングアプリ( 犯罪が多いから)/固定電話/ FAX /掃除機/日めくりカレンダー/ストーブ/テレビ/扇風機 |
- 親との約束を作ってしっかり守り、友だちにも教えてあげる。
- 電波でも人の心は傷つくよ。見えない相手ほど心が輝く言葉を文字で伝えよう!
- 知らない人とフレンドにならない、悪口を書かない。
- 「とりのからあげ※」をしっかり守りたい。
- コンピューターを安全に使用し、相手を傷つけないようにします。
- 初めてネットでメールを送りました。ドキドキしたけど面白かったです。
※ とりのからあげ:SNSの利用に伴う危険性について小さな子どもにも分かり易く伝えられるような語呂合わせの合言葉・標語を募集した鳥取県のコンテストで選ばれた標語です。
- 子どもたちならではの斬新な発想の発表を聞くことができて楽しかったです。また、トランプの数字あてゲームを通して、パスワードの重要性も学びました。
- まん延防止期間のためオンラインで実施しました。この新チャレンジ章とあわせてチャレンジ章のコンピュータ博士を取得することも目指しています。
- 10年後の世界についての子どもたちの発想が豊かで、未来が楽しみになりました。
- 思ったよりローマ字打ちやインターネットでの調べ方がスムーズでした。パソコン(アイフォンなど)も日常に浸透しているのですね。
ボーイスカウト日本連盟機関誌「SCOUTING」2022年9月号にも掲載している内容です