RCJ Route
■大会期間:
2021年(令和3年)9月17日 (金)~20日(月・祝) 3泊4日■会場:
高萩スカウトフィールド(茨城県高萩市)■大会の目的:
- ローバースカウト活動の目標を達成し、より良き社会人としての意志を高める
- 野営大会を持続的な事業とすることにより、野営大会の価値の向上とローバースカウト部門の発展に寄与する
■大会の目標:
- 全国のRCJ構成員と野営とプログラムを共にすることにより、友情を築く
- 数々の交流を通して活動の幅を広げ、自身の視野を広げるきっかけにする
- 地域社会から国際社会まで、幅広い社会において貢献できる市民として必要な資質を養う
- 参加者一人一人が主体性を持って本大会を作り上げていく
■大会名:RCJ Route(略称:RCJR)
「道筋」という意味を持つ ”Route” は、目的や目標を達成するための道筋、より良き社会人への道筋、より良きローバリングへの道筋、野営大会の持続的発展のための道筋など、本大会で見出すべきあらゆる「方向性」を示す。この方向性を参加者に提供すること、あるいは参加者自身に考えてもらうこと、感じてもらいたいという思いを込めました。■大会テーマ:Chance to Inspire
「鼓舞させる、発奮させる、元気づける、動機付ける、刺激を与える、引き起こす」など、数多くの意味を持つ“Inspire”は、本大会の目的と目標を達成するにあたり、必要不可欠な強いメッセージ性のある言葉であるとともに、参加者一人ひとりが大会テーマの意味に対して複数の捉え方を持つことで、それぞれ異なる環境に身を置く参加者が、大会から得られるものを考えることができる。そして、本大会はその絶好の機会であることを明確に示すために、“Chance”と表現しました。■参加対象者
大会実施時点で18歳以上25歳以下のローバースカウト及び同年代の指導者■参加予定者
参加者・スタッフ等を合わせ、200人規模で計画する。 今後、大会を支援する運営スタッフ、大会シンボルマーク、大会ソングなどを募集して準備をすすめることとしています。 * * * * * * * * * * *RCJ Route運営委員会(第3回)の開催
日 時 : 2020年9月12日(土)13:00~16:00 場 所 : オンライン会議 議 題 : 1.大会名・テーマの承認(報告) 2.大会運営スタッフ・シンボルマーク・ソングの募集 3.参加者の生活 4.他団体からの参加 5.今後の準備スケジュール
運営委員会 委員長 武藤 恵祐(和歌山連盟 橋本第2団) 副委員長 佐野 佑樹(愛知連盟 名古屋第12団) 総務部長 内田 椋太(東京連盟 杉並第3団) プログラム部長 安達 保乃香(山形県連盟 天童第1団) 広報部長 小馬 加奈子(大阪連盟 高槻第4団) 総務部 片寄 颯人(千葉県連盟 八千代第2団) プログラム部 佐野 佑樹(愛知連盟 名古屋第12団) プログラム部 榊原 近衛(愛知連盟 半田第3団) 広報部 尾坂 詩苑(岡山連盟 西大寺第5団) 広報部 苅田 裕介(愛媛県連盟 四国中央第2団) RCJ運営委員会委員 荒岡 草馬(九州・沖縄ブロック、福岡県連盟 福岡第19団) アドバイザー 中村 友一(愛知連盟副コミッショナー)