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プログラム委員会(第6回)
日時:2022年9月15日(木)19:30~21:30 方法:オンライン開催 出席者:川瀬 政美 委員長、他委員7人 議題: 1. 前回委員会の記録確認について(19:30~19:35) 2. 日本連盟各種会議報告(19:35~19:40) 3. 委員会としての取り組み(19:40~20:30) (1)進歩に関する特別措置 (2)機関誌「スカウティング」11月号 (3)カブスカウト部門検討 (4)ボーイスカウト部門検討 (5)ローバースカウト部門検討 (6)MoP/APR情報 (7)他委員会との連携 (8)日本連盟発行書籍について 4. 所管タスクチーム報告(20:30~21:10) (1)信仰奨励小委員会 (2)プラごみバスターズ大作戦推進小委員会 (3)RS部門・VS部門プログラム検討タスクチーム (4)JOTA-JOTI 2022 開催タスクチーム 5. 重点事業および一般事業への対応(21:10~21:30) (1)全国スカウトフォーラム (2)スカウトの日 (3)新チャレンジ章 (4)チャレンジ章項目の見直し 9月で今年度の第二四半期が終わることから、委員会としての業務執行報告の取りまとめを行いました。 各年代・部門について、CS部門:保護者・指導者向けの資料の検討、チャレンジ章項目改訂の提案準備、BS部門:SDGsや信仰奨励、ジェンダーなどの組み込みを配慮したスカウトプログラムの検討、VS部門:進歩に関する特別措置の今後の展開、RS部門:年代向け進歩過程とセミナー(ローバーアカデミー)の運営検討を中心に協議を行いました。 そのほか、重点および一般事業として、「第24回全国スカウトフォーラム」のプログラム運営検討や運営委員会内ファシリテーション研修、「スカウトの日~プラごみバスターズ大作戦」の運用アプリ「ピリカ」の活用状況調査の共有と集中実施日以降の継続した取り組みにつながる広報施策について報告しました。引き続き、委員会での確認事項を反映して引き続き、協議を進めることとしました。
2022年度 プログラム委員会 方針
日本連盟創立100周年後、これからの100年のスカウティングを見据え、社会や環境の変化に沿ったプログラムの見直しを行い、以下のタスクについて、プログラム委員会並びに関係する他の委員会との連携を図り、スピーディーに推進する。 【今年度の重点タスク】 ・SDGs視点からの各プログラムのブラッシュアップ ・RS部門教育の策定 ・スカウト運動、教育力の見直し(CS、BS) ・APR、WOSMとの関係理解、WOSMの発信する「World Scout Youth Programme Policy」に則したプログラムの促進および見直し

この件に関するお問い合わせ

ボーイスカウト日本連盟事務局 青少年プログラム担当 Email: program@scout.or.jp

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