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機関誌「SCOUTING」7月号の掲載記事において、事実の誤認に基づく不体裁がありましたことをここに報告いたします。多くの方に不快な念を抱かせてしまいましたことに対して、Web紙面上ではありますが、深くお詫び申し上げます。 また、事実誤認をした該当箇所につき、修正を実施した旨とお詫びを添えた「訂正版」の誌面をWebサイト「デジタル版SCOUTING」に掲載しましたことをご報告いたします。   <事実誤認の概要> 掲載記事 P.18 「東日本大震災10年〜地震列島日本に暮らす〜」 誤認の概要 岩手県釜石市と宮城県石巻市を誤って記載しておりました。 また、当該の本文末尾9行目の表現が適切ではないとのご指摘もいただき、それを改めました。 原因について 執筆者(「セーフ・フロム・ハーム」・安全委員会:委員)において、本件の誤認が生じた原稿を作成し、その後の担当委員会内での回覧、確認作業、機関誌編集を担う社会連携・広報委員会での確認作業、担当委員及び事務局担当職員での確認作業、校閲担当職員による確認作業等全ての過程において事実誤認を見逃してしまい、原文のままの形で発行してしまいました。 今後について 執筆内容に対する確認作業を強化し、氏名や所属、事業の正式名称や実施日等に加えて「事実・記録に対する評価・名称」についても、執筆にあたって使用した参考資料を執筆担当委員会にご準備いただき、それと照らし合わせての確認・校閲作業を行います。 今後このようなことのないよう、スカウト運動の今後に資する紙面づくりに注力してまいります。ご理解とご支援のほど、心よりお願い申し上げます。

社会連携・広報委員会 委員長 澤 朋宏

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