- なぜこの募金が必要なのか、なぜ私たちが行うのかを隊や団で考えてみる
- 募金を実施するための準備として、募金箱やチラシを作る。
- 募金の効果がイメージできるようなクイズを作る。 例:ワクチン何回分、えんぴつ何本分
※ 8月5日(水) 追記 今年のハンド・イン・ハンド募金は感染予防の観点から街頭募金は行わず、その他の支援できる方法で取り組むことになりました。そのため、私たちの活動がどのような意義があるのか、実際の募金活動ができるようになった際にどんなことができるのか、考える機会にしてみてください。具体的な取り組みについては、日本ユニセフ協会のWebサイトや各団宛に届くお知らせ(それぞれ10月上旬頃を予定)にてご確認ください。 |
- 学校に通うことができず、字を読み書きすることが困難な子どもたちに対して、自分ができる支援等の方法を考える。
- 他の国の文化や言語、世界情勢について個人や班で調査する。
- 支援が必要な国や課題を調べ、関連団体の活動に参加(奉仕)する。
- 班などで、互いに違う国の言語や暗号を使った問題を出すなどし、言葉や文字を理解することについて考える。
ボーイスカウト日本連盟機関誌「SCOUTING」2020年7月号より