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最近開催された会議・委員会の報告を週まとめでお知らせします。 ■社会連携・広報委員会定例打ち合わせ会(本年度第13回、通算第63回)の開催(報告) 日  時:11月7日(木)16:30~18:30 場  所:東京・スカウト会館 出  席:磯山委員長、他委員5人、参席2人 主な内容: 1.来年度社会連携・広報委員会の事業計画について 2.寄付月間公式認定企画について 3.スカウトと社会をつなぐ場所(第15回)の進め方について 4.新チャレンジ章・コラボレーションバッジについて 5.維持会員だよりについて 6.全国事務局長会議での説明について 他 今回の定例打ち合わせ会では、主に来年度の社会連携・広報委員会の事業計画等について検討しました。 ………………………………………………………………………………… ■CJK事務局長会議の開催(報告) 期  間:11月8日(金)~10日(日) 場  所:韓国・全州 韓国伝統文化センター 参 加 者: <台湾連盟> ス・テシャン事務総長、他3人 <韓国連盟> チェ・ジョンテ事務総長、他4人 <日本連盟> 佐藤事務局次長、他2人 主な内容: 1.国際イベントの案内 2.CJKベンチャープロジェクトについて 3.CJKローバープロジェクトについて 4.各国の目標と加盟員拡大の取り組みについて 今回のCJK事務局長会議は、韓国連盟の手配により韓国・全州で開催しました。 次回のCJKローバープロジェクト実施について台湾連盟から準備状況の報告があり、今後の対応について意見を交換しました。また、CJKベンチャープロジェクトの今後の実施についても意見交換したほか、各国それぞれがスカウティングの現状と加盟員拡大のために取り組んでいる事業について発表しました。 ………………………………………………………………………………… ■第13回日本アグーナリー実行委員会(第4回)の開催(報告) 日  時:11月9日(土)10:00~17:15 場  所:東京・国立オリンピック記念青少年総合センター 出 席 者:増子実行委員長、他委員9人 参  席:福島県教育庁1人、社会連携・広報委員1人 主な議題: 1.前回実行委員会以降の準備状況について 2.会場利用計画 3.通信インフラ整備 4.磐梯の夕べについて 5.専門部会の進捗状況および提案・調整事項 6.今後の準備について 他 今回の実行委員会では、詳細な会場利用計画や一般参加募集内容、 場内外プログラムについて主に検討したほか、各専門部会からの提案・調整を行いました。 ………………………………………………………………………………… ■全国組織拡充担当委員長会合の開催(報告) 日  時:11月9日(土)13:00~10日(日)12:00 場  所:東京・スカウト会館 参 加 者:25県連盟30人の県連盟組織拡充担当委員長またはその代理、 福嶋日本連盟コミッショナー、村田団支援・組織拡充委員長、他委員6人、大久保指導者養成委員長、佐藤中途退団抑止特別副委員長 テ ー マ:加盟員を増やすために都道府県連盟ができること、すべきこと 今回の会合は、県連盟の組織拡充担当者を対象に、2日間の通い型で開催しました。団支援・組織拡充委員会からの会合主旨および事業についての説明に続いて、福嶋日本連盟コミッショナーの講義がありました。 1日目は「スカウトはなぜ退団するのか?」をテーマに全体討議を 行い、ここでの共通理解を活かした2日目の研究テーマ「団委員会が 取り組む、スカウト活動継続の実態把握」と「地域におけるスカウト  運動の普及」でのグループ討議でも、活発な意見交換が行われました。 ………………………………………………………………………………… ■「セーフ・フロム・ハーム」・安全委員会(臨時)の開催(報告) 日  時:11月10日(日)10:30~17:00 場  所:東京・スカウト会館 出 席 者:増田委員長、他委員4人 主な内容: 1.登録前研修のフレームワークと内容 2.思いやりをはぐくむ教材 3.セーフ・フロム・ハーム研修セミナーの見直し 他 今回の委員会では、登録前研修の内容を重点的に確認したほか、思いやりをはぐくむ教材(BS・VS向け)について検討しました。 ………………………………………………………………………………… ■次世代につなげるスカウト運動セミナー(長野)の開催(報告) 日  時:11月10日(日)13:00~16:00 会  場:長野・塩尻総合文化センター 参 加 者:長野県連盟の団運営者、指導者45人 講  師:膳師中途退団抑止特別委員長、櫻井同副委員長 今回のセミナーでは、各団の状況などを踏まえた内容で中途退団抑止について考えました。次回は、11月16日(土)に群馬で開催を予定しています。

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