今年のキャンペーン期間は終了いたしました。皆さまご協力いただきありがとうございました!
キャンペーン期間中の写真投稿数 29万5,398件 貧困国の子どもたちに届く給食 160万5,978食
今年は、昨年の約1.5倍の投稿数がありました。 本キャンペーンの特設サイトでは、皆さまから届いた写真を使ったモザイクアートをご覧いただくことができます。 また、フォトグランプリの受賞結果も掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
特設サイトは<こちら>
おにぎりの写真にハッシュタグ #OnigiriAction をつけてSNS(Instagram, Facebook, Twitter)または特設サイトに投稿すると、皆さんの代わりに賛同企業が寄付をして、世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人『TABLE FOR TWO』を通じてアフリカやアジアの子どもたちに給食が届きます。ボーイスカウト日本連盟はこの事業の普及に協力しています。
開催期間 2019年10月7日(月)~11月20日(水)
おにぎりアクションの参加方法
1.おにぎりの写真を投稿する
あなたの撮ったおにぎりの写真が、アフリカやアジアの子どもたちの給食になります。 おにぎりの写真を撮る、自分の使っているSNSでハッシュタグ #OnigiriAction をつけて発信するだけです。 皆さんは、今日どんなおにぎりを食べますか?1.写真投稿の準備をしましょう。
必要なものは「おにぎり」と「カメラ・携帯」だけです。 投稿にお金はかかりません。インターネットの通信料だけご負担ください。 期間中に何度でも投稿できます。1日の制限もありません! 1回の投稿で給食が5食分届けられます。 おにぎりは作っても買っても大丈夫です。 スカウトなら「スカウト活動でカブ弁を作る」という選択肢も考えてみてください。2.おにぎりを食べてる写真を撮りましょう。
準備が出来たら、おにぎりの写真を撮りましょう。 おいしそうに食べてる写真もいいですね。 もちろんおにぎりだけの写真でも大丈夫です。 おにぎりを食べる幸せを、アフリカ・アジアの子どもたちにも届けましょう。3.写真をサイトに投稿します。
きれいに写真は撮れましたか?次は投稿の準備です。 ①自分の使っているSNS(Instagram, Facebook, Twitter)で投稿してください。 ハッシュタグ #OnigiriAction も忘れずに。 このハッシュタグが付くことで、おにぎりの写真が集約され、給食が届けられる大切な投稿になります。 Table for Twoを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに給食が届けられます。 ②特設サイトから写真を投稿することもできます。2.スカウト活動でカブ弁を作る
私たちスカウトができること、それは活動の食事を自分で準備することではないでしょうか。 このアクションへの参加方法として、自分たちでカブ弁のおにぎりを作ってみませんか。 「おにぎり」でも「おにぎらず」でも自分が好きな形のおにぎり・カブ弁を用意して活動にでかけましょう。1.ご飯に味をつけよう。塩味もいいけど、梅を刻んで混ぜ込んだりお酢を少し加えると、野外で活動するカブ弁には良いかも! | |
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2.おにぎりをにぎろう。手のひらサイズのラップの上にご飯をのせてニギニギ。三角形に丸形、自分の好きな形ににぎろう! | |
3.ラップで保管しよう。のりは食べる直前に巻くこと触感が良くなるだけでなく、衛生的にも安心!持ち歩く時は保冷剤を忘れずに! | |
4.みんなで仲良く食べよう。活動のあとは手を洗って、シーターポンをしいて食べる準備をしよう。大きな声で「いただきます!」 |
3.イベントに参加する
イオンモール春日部
日程:10月19日(土)、20日(日) 時間:11:00~17:00 場所:イオンモール春日部(埼玉)1階藤の広場 主催:非特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International 協賛・協力:日産自動車株式会社/イオンモール株式会社/福井県・福井県あわら市 内容:日産セレナ展示/おにぎり配布/写真撮影&投稿/ボーイスカウトワークショップ/フォトスポットイオンモールむさし村山
日程:11月16日(土)、17日(日) 時間:11:00~17:00 場所:イオンモールむさし村山(東京)1階サウスコート 主催:非特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International 協賛・協力:日産自動車株式会社/イオンモール株式会社/福井県・福井県あわら市 内容:日産セレナ展示/おにぎり配布/写真撮影&投稿/ボーイスカウトワークショップ/フォトスポット このイベントは終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。4.活動を周りの人に教える
私たちができる行動として、簡単で・誰でも・いつでもできることかもしれません。 日本はとても恵まれた国であり、多くの人が毎日食事をすることができています。世界に目を向けると満足にご飯が食べられない人がいる中で、日本も含めて多くの国で多くの食材が破棄されている現状もあります。 おにぎりアクションと、そのきっかけとなった世界食料デーについて、サイトを訪れてみてください。「世界食料デー」とは
世界の食料問題を考える日として、国連が毎年10月16日を「世界食料デー」として定めました。 世界の一人ひとりが協力しあい、最も重要な基本的人権である「食料への権利」を現実のものにし、世界に広がる飢餓、栄養不良、極度の貧困を解決することを目的としています。毎年、世界食料デーの前後には、食料問題に関する国際的な政策を話し合う「世界食料安全保障委員会(CFS)」が開催されています。 世界食料デーには毎年テーマがあり、2019年は「未来をつくる私たちのアクション:飢餓のない世界は健康的な食生活から」をテーマに、世界各地で様々なイベントが実施されています。ボーイスカウトでも取り組む、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の目標とも繋がる取り組みです。 【これまでの「世界食料デー」テーマ】 2016年「気候変動:食料・農業も適応を」 2017年「移住者の未来に変革を:食料安全保障と農村開発への投資」 2018年「2030年までに飢餓のない世界は達成できる」「世界食糧デー」月間 Webサイト
「おにぎりアクション」とは
この世界食料デーに向けた活動として、TABLE FOR TWOが2015年から実施しているのが「おにぎりアクション」です。 おにぎりアクションは、日本の食のシンボルである『おにぎり』をキーワードに、世界中からたくさんの方々に食べて、投稿してご参加をいただく企画です。 「おにぎりを食べる」というのは、小さな一歩かもしれない。 でもその小さな行動がたくさん集まり、世界の食について考える人が増えれば、世界はちょっとだけ良くなるかもしれない。 私たちは、世界の食の不均衡と、肥満と飢餓の問題について考え、行動するきっかけを創っていきたいと考えています。TABLE FOR TWO おにぎりアクション Webサイト