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第13回アジア太平洋地域ローバームート(13TH ASIA-PACIFIC REGION MOOT)日本派遣団 東京・国立オリンピックセンターでの1泊2日の事前訓練/派遣任命式ののち、指導者1人、ローバースカウト5人の日本派遣団計6人は、12月29日成田空港からオーストラリアに向けて出発しました。 期間:2019年12月30日(月)~2020年1月12日 12日間 場所:オーストラリア・キャンベラ テーマ:Creating better rovers ローバースカウト世代にふさわしいプロブラムを通じて体得した知識・技能・精神を一層高め、各国のローバースカウトとの交歓により、国際協力への意識・国際理解と友情を深めるこの派遣。 予定どおり開催された大会でしたが、大きな被害をもたらしているオーストラリアの森林火災の拡大により大会を期間の途中で中止。日程を早めて1月5日に閉会式が行われました。 その後、外国からの参加者には、退場予定日までオーストラリア連盟の手配によりメルボルンとシドニーで現地スカウトとの交流や都市見学など、外国派遣団向けのプログラムが提供されました。 日本派遣団は、全員メルボルンで現地のスカウトハウスに宿泊をしながら現在見学・交流プログラムに参加中です。 プログラムの内容には変更がありましたが、派遣員は予定通り1月12日に帰国の予定です。 日本派遣団Facebookページ  

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