名称
第10回アジア太平洋地域スカウトユースフォーラム テーマ:“Scouting: Integrated Versatility”期間
2022年2月9日(水)~2月13日(日) *2月11日を除く4日間- 日本時間で17時から20時30分まで(予定)
- 2022年1月8日(土)に準備セッション、1月15日(土)にフォーラム概要セッション、1月22日(土)と1月29日(土)に説明セッションが予定され、計4回のオンライン会議への出席が求められます。
- APRスカウト会議に参加する場合は、2月15日(火)から2月21日(月)まで(2月17日・20日を除く)の5日間を含みます。
場所
オンライン会議人員
正代表2人、オブザーバー8人以内、計10人以内経費
参加費はありませんが、オンライン会議の参加に必要な機器の準備や通信費は個人の負担です。日程
日毎のプログラムは今後発表されます。 フォーラム日本代表団のオンライン打合会(準備訓練)を別途開催します。応募資格
応募者は、次の各項を満たしていることが必要です。- フォーラム期間中の時点で18歳以上25歳以下のローバースカウトまたは同年代の指導者
- 2019年度から継続して加盟登録している者
- スカウト運動に積極的に参加しており、会議後も積極的に参加することを約束できる者
- 国際理解・協力への関心がある者
- 心身ともに健康で、時間帯を問わず長期のオンライン会議に順応することができ、かつ、日本連盟を代表する派遣団員としての行動がとれる者
- 長文の英語を読解および作文することができ、オンライン会議において各国参加者と討議するに必要な英語の語学力がある者
- オンライン会議ツール等に習熟しており、他の国内参加者と連絡・討議ができる者
- 世界スカウト機構ウェブサイトより会議参加者用セーフ・フロム・ハーム事前研修 「SfH2: Conference and Youth Forum Safe from Harm course」を履修した者 ※ https://www.scout.org/elearning_sfh2 よりユーザー登録を行い、事前研修を受講してください。英語のウェブサイトを読解し、英語の研修を理解し履修できる程度の語学力と、ユーザー登録やオンライン研修を進めるためのITスキルが必要です。
参加申込
- 上記の資格を有する参加希望者は必要書類を整え、所属隊・団・地区の推薦をうけ、所属県連盟の指定する期日までに所属県連盟に申し込んでください。
- 県連盟は、申込者を選考の上、日本連盟に推薦してください。
- 県連盟から日本連盟への申し込みは、次の必要書類を添え2021年10月25日(月)までに行ってください。
提出書類
- 海外派遣参加申込書(スカウト・指導者別の所定の用紙) 1通
- 海外派遣参加健康調査書(所定の用紙、予防接種と水泳技能は省略可) 1通
- 会議参加者用セーフ・フロム・ハーム事前研修の履修証 (Course Certificate – SfH2: Conference and Youth Forum Safe from Harm course) 1通
申込期日およびその他の期日
- 団・地区から県連盟への申込 (所属県連盟の定める期日)
- 県連盟から日本連盟への推薦 2021年10月25日(月)
- 派遣員選考会 2021年10月30日(土)または31日(日)
- 派遣員の内定 2021年11月上旬
日本連盟の選考
- 日本連盟は書類選考とオンライン面接を行います。
- オンライン会議に参加できるインターネット環境とパソコン、タブレット端末、スマートフォン等が必要です。面接時間および接続方法は別途応募者へ連絡します。
参加者内定から会議の実施まで
- 参加者として内定後、日本連盟および世界スカウト機構から会議当日に向けた打ち合わせや事前研修がオンラインで開催されます。
- 事前の打ち合わせへの参加、研修の履修、期日内に提出物の提出ができない場合は、会議参加資格を取り消すことがあります。
その他
- 会議の延期または中止
以下の様な場合には、会議が延期または中止されることがあります。
- 世界スカウト機構アジア太平洋地域が中止を発表した場合
- その他、事業実施に支障があると判断した場合
- 派遣参加における個人情報と写真・映像の取り扱いについて 参加申込みにあたりご提供いただいた個人情報は、派遣員選考と、参加者内定後の相互連絡や名簿の作成、および会議に関する情報の提供を目的として使用します。個人情報のついては、個人情報の保護に関する法律に基づき適切に取り扱い、事業終了後には速やかに破棄します。また、事業の記録用として撮影した画像、映像はすべて公益財団法人ボーイスカウト日本連盟に帰属することとします。参加者の写真や映像は、日本連盟ニュース、派遣団報告書、ホームページ等の派遣の記録に使用するほか、スカウティング誌、各種パンフレット等のボーイスカウト運動普及・振興のために使用する場合があります。なお、使用に際しては、できる限り個人の特定ができないよう配慮をします。