全国ボーイスカウト写真コンテストは、49回目の開催になります。
ボーイスカウト活動の基本の一つは「観察すること」です。写真撮影を通じて、さまざまな視点で観て、表現する楽しさを発信してみませんか? チャレンジ章「写真博士」や技能章「写真章」につながるコンテストです。また、指導者はスカウトが仲間と一緒に活動を楽しんでいる様子などの活動記録もぜひ、応募してみませんか? 2021 年は昨年に続くコロナ禍でした。だからこそ新しく挑戦したことや工夫して行った活動、活動できる喜びを感じて楽しむスカウトの笑顔など、今年度ならではの様子も含め、魅力あふれる活動の写真をおちしております。
また、今年からは手軽に参加できる「オンライン応募」も導入し、スマートフォンなどで撮影したベストショットもエントリーが可能となります。ボーイスカウトの魅力を伝えるPR 素材としてさまざまな場面で採用されるかもしれません。たくさんのご応募、お待ちしています。
概要
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テーマ |
ボーイスカウト ※少年少女の部はテーマ自由 |
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部門 |
少年少女の部：撮影者が中学生以下 青年成人の部：撮影者が高校生以上 オンライン投稿の部：撮影者の年齢は問わない |
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応募可能点数 |
撮影者ひとり5作品まで |
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サイズ
（プリントして応募する場合） |
サービス判以上 四つ切り以下 |
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審査委員長 |
田沼 武能 氏（写真家） |
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締切 |
2022年2月28日（月）当日消印有効 |
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発表 |
2022年5月頃 ※機関誌『スカウティング』2022年5月号および日本連盟WEBページで発表予定です |
応募について
本コンテストにご応募いただく際には、応募上の諸注意をよくご確認ください。「少年少女の部」「青年成人の部」
写真をプリントし、裏に応募用紙を貼って郵送でご応募ください。応募用紙はスカウティング誌2021年11月号および以下から取得可能です。 撮影者が中学生以下の場合は「少年少女の部」、撮影者が高校生以上の場合は「青年成人の部」へご応募ください。 ※写真に写っているのが中学生以下の場合でも、写真を撮影したのが高校生以上の場合は「青年成人の部」への応募となります。オンライン投稿の部
オンライン投稿の部では、Instagramを用います。まずはボーイスカウト日本連盟のInstagramアカウントをフォローしてください。
次に、応募したい写真を自身のInstagramアカウントに投稿してください。本文に「写真タイトル、コメント」そして、#ボーイスカウトフォトコンというハッシュタグを必ずつけてください。指定のハッシュタグがついていない場合は本コンテストへの応募とみなすことができません。
一次審査通過の方には日本連盟Instagramアカウントからダイレクトメールでご連絡します。
※個人情報となる情報は投稿しないようお気を付けください。
Instagramについては、隊や団でアカウントを作成し、投稿いただいても構いません。また、隊長や保護者にお願いして投稿していただくかたちでも結構です。
※同じ作品（ 写真）を、プリントでの応募と新設の「オンライン投稿の部」両方への応募はご遠慮ください。
応募上の諸注意
以下の応募上の諸注意をよくご確認いただき、ご応募ください。ご応募いただいた時点で以下の内容に承諾いただいたものとさせていただきます。- 応募は本人が撮影した作品に限ります。必ず、撮影者本人の年齢に応じた部門にご応募ください。 ※他者（保護者や指導者など）が撮影したと思われる作品が、スカウト名義で「少年少女の部」に応募されていることが見受けられます。特に「少年少女の部」においては、審査対象とみなせない場合がありますので、コンテストの開催意義をご理解いただき、正しくご応募ください。
- 応募用紙への記載や発送についても、できる限り、撮影者本人が行ってください（隊活動として取り組んだ場合などは、指導者が取りまとめて発送しても構いません）。
- コメント記載漏れなどが見受けられることもありますが、審査の参考になりますので、記載内容に不備がないか確認してからお送りください。
- 入賞者には、写真データの提供を依頼しますので、応募用紙には連絡のつくメールアドレスを正しく（読みやすく）記載してください。なお、スカウト本人がメールアドレスをもたない場合などは、保護者等の連絡先を記載するなど、柔軟にご対応ください。
- 応募作品は、2021年1月以降に撮影した未発表のものが対象です。肖像権を有する人物および建築物などが写っている場合は、応募に際し、権利者（未成年の場合はその保護者）の了承を得てください。
- 郵送された応募作品は返却しません。
- 応募作品は、入賞発表のほか、日本連盟の各種印刷物等に使用することがあります。
- 応募作品の著作権は作者に帰属しますが、入選作品についてはボーイスカウト日本連盟が利用許諾を無償で受けるものとします。作品の応募をもって、作者はこれらに同意したものとみなします。
