<8月16日10:00 更新情報>
8月14日の全派遣隊、ISTメンバー、派遣団本部員の帰国を終えた翌8月15日に、大会後の対応(日本大使館へのご挨拶等)を終えた出田行徳派遣団長が帰国しました。 これをもちまして全派遣団員が帰国いたしましたことをご報告申し上げます。 本派遣について、大会に関する報道や台風に伴う避難などで多くの方がご心配されたと思いますが、準備を含め、派遣に関してのご支援、ご協力に感謝申し上げます。 なお、大会の様子について、派遣団長より帰国と同時に、派遣についての所感が提出されました。 こちらは同日に日本連盟関係者及び各県連盟(事務局および県コミッショナー)関係者に共有いたしましたが、こちらに掲載いたします。 25WSJ日本派遣団長所感(PDF 788KB)<8月14日12:45 更新情報>
日本派遣団は、8月12日から派遣隊全35隊の帰国が始まり、本日14日で最終となるISTグループが帰国しました。 12日(土)羽田4隊 成田4隊 中部6隊 関西5隊 全19隊帰国 13日(日)羽田4隊 成田4隊 関西5隊 福岡3隊 全16隊帰国 14日(月)成田 IST帰国 各帰国便には、派遣団本部員も分散して同行し帰国しました。<8月12日15:00 更新情報>
日本派遣団は、8月11日正午にバス40台で、お世話になっていた忠清北道・丹陽にある韓国天台宗総本山の救仁寺を出発し、ソウルの閉会式会場に向かいました。夕方からは大会閉会式が無事行われ、次回第26回大会となるポーランド連盟の代表スカウトに世界スカウト旗がハンドオーバーされました。閉会式に続くコンサート終了後、日本派遣団内の6分団とISTグループは、それぞれの帰国日程に従い別れました。 12日に帰国の分団(派遣隊)は、12日朝より日本に向けて出国を開始し、昼前後に半数近い派遣団員が帰国いたしました。残りの分団は13日に、ISTグループは14日の帰国となります。<8月9日10:00 更新情報>
8月8日、派遣隊を優先して会場から移動、その後にIST、派遣団本部員が移動し、昨夜中に忠清北道・丹陽の施設に到着しました。以下派遣団本部からの連絡内容です。- 宿泊は現地のお寺の宿泊施設となっているが、昨夜は、1600人近くの宿泊であること、また、体調不良者の確認や対応もあり、多少混乱もあったが全員の退避を完了した。
- 宿泊地は山中となり、涼しい環境にある。
- コロナ、インフルエンザ、熱中症の症状も出ているが、地元自治体からのボランティアなどの支援も入り、救護体制には問題ない。
- 特に政府からも地元自治体に指示が出ており、支援体制は万全で、要望なども対応してもっており、施設のシャワーやトイレの増設も行ってもらった。
<8月8日13:00 更新情報>
第25回世界スカウトジャンボリーについて、大型台風の接近に伴う大会本部の全派遣団の待避指示に従い、日本派遣団は、8月8日に次の施設に移動を開始しました。8月8日中に全員が移動を完了する予定です。- 忠清北道・丹陽 Guinsa Dormitory
- 閉会式までは大会が用意するプログラムに参加(台風の影響がなくなった場合)
- 8月11日(金)にソウル市内で開催の閉会式に参加
- 以降、派遣日程に従い、帰国(隊によってはソウル市内1泊後帰国)
<8月7日12:45の情報>
第25回世界スカウトジャンボリーについて、日本派遣団では、大型台風の接近に伴い、派遣団として退避計画を含めた検討を行ってまいりましたが、本日(7日)大会本部より全派遣団に向けて退避指示がありました。 派遣団では、混乱なく確実で安全な退避を行うために、これに従うとともに、引き続き、スカウトの安全を最優先することとしました。 大会本部から各国派遣団への指示事項(2023.8.7)- 大会に参加する各国派遣団は、キャンプ地を離れてソウルに向かい、用意された施設に宿泊し、台風を避ける。
- 各国派遣団は、8月8日(火)朝より、派遣団毎に大会本部が準備をするバスにて随時移動を開始する。
- 大会の閉会式は、8月11日(金)にソウルで行う。