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2019年8月4日

関係者各位

公益財団法人ボーイスカウト日本連盟 事務局長  木   村   公   一

 

第24回世界スカウトジャンボリー(24WSJ)日本派遣団の帰国について

  24WSJ日本派遣団から、8月3日に国際サービスチーム員(IST)が24WSJを出発し、日本派遣団全員の退場が完了したとの連絡が入りました。 8月2日は4万人が退場したため、シャーロット空港は大混雑となりチェックインの遅れや荷物用ベルトコンベアの故障等のため航空便の運航に支障が生じました。日本派遣団でも殆どの参加隊は次の目的地に到着しましたが、3こ隊に影響が生じました。 いずれも、JTB担当者、派遣団指導者、当連盟同行職員による交渉や再調整の結果、第7隊は貸切バスへの変更、第25隊は経由地での宿泊と代替便で次の目的地に移動しています。 これらの参加隊は全て当初予定の航空便で8月5日に帰国します。ISTは8月6日に帰国します。 第13隊につきましては、8月2日はシャーロット宿泊に変更し、貸切バスと代替便により8月5日14時00分に成田空港に到着するAA175便に変更となりました。 この度は、主催者、空港、そして航空会社の事情とはいえ、関係者の皆様に多大のご心配をおかけし、日本連盟としても、心よりお詫び申し上げる次第です。 なお、国際航空路線においては、欠航、遅延などは、国内線より生じる可能性が多いことを併せてご承知おきいただければ幸いです。当日の到着時間につきましては、各空港あるいはWEBフライトインフォメーションでご確認いただけます。 また、欠航が生じた場合は、関係者へ連絡するとともに、代替便の情報を掲載させていただきます。

(以上、日本時間8月4日(日)午前1時時点の情報に基づいております)

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