本年4月3日に発生した台湾東部沖地震について、その復興の一助となるよう日本連盟では4月末より「支援ワッペン」を販売し、売上全額(制作諸経費を除く)を台湾連盟に寄託することとしておりました。
この度、支援ワッペンについて、完売することができました。
多くの方のご協力に感謝いたします。
支援金は、売上金から制作諸経費を除いた3,200,000円となりました。
また、こちらとは別に台湾連盟関係者への見舞金として、150,000円のご寄付があり、総額、3,350,000円を地震復興ための支援金として台湾連盟にお届けしました。
支援金については、7月10日(水)~16日(火)台湾・台南市で開催していました第12回台湾ジャンボリー期間中に訪問した出田行德専務理事により弔意を添えて、目録を贈呈しました。
関連サイト:
台湾東部沖地震について
台湾東部沖地震支援ワッペン着用について