文字サイズ

第8回:2022年11月16日(水)20:00-21:00 場所:オンライン 出席:井上 義雄 委員長、鈴木 俊明、徳永 健⼈、宮下 真美、村井 庸平 各委員 参席:和田 剛和 財務委員長、澤 朋宏 広報委員長、 事務局:吉村 敏、平沢 和成、山田 哲司、磯畑 雄三 テーマ「法人からの寄付拡大」 テーマに基づき担当委員より以下のとおり企画案の説明がなされた。 1)大学ローバー向けインターンシッププログラム [狙い]法人会員の定着/会員継続率向上、及びローバーのロイヤリティ向上 2) 日本連盟主催の大学ローバー向け新卒就活イベント開催 [狙い]主催イベントとして企業からの出展料収益を得る →いま行っている「スカウトと社会をつなぐ場所」事業を一歩進んで取り組むインターンシップや就職セミナー このような事業を先行している愛知連盟や関東の県連盟に学ぶことができる [参考] スカウトと社会を繋ぐ場所事業(スカシャカ) https://www.scout.or.jp/member/sst/ [参考] 愛知の就職支援セミナー(リクルート協力) http://www.scout.aichi.jp/news/entry-384.html 3)荻窪・那須など日本連盟拠点の居住地での「子どもの居場所づくり」 公共事業での社会貢献 [意見交換] ・スカウトの関係者の人材の良さを知らせていくのが大切 ・何故選ばれるかは、トップからのおすすめ、 ・メリットとしてあるが、大学生は流出防止の課題があり、地元で仕事ができればスカウトも続けられるし、地域でも役立つ、企業も行政も喜ぶ ・子どもの居場所を拠点で行うのは面白い発想である。大和ハウス工業が公園の利活用を通じて地域のコミュニティ形成に取り組んでいるので、その場で居場所づくりができれば良い。 ・京都では、仏教系の大学がボーイスカウト講習会をよく受けに来ていた。それで単位につながる例もあった。 ・地域を繋ぎなおすためにボーイスカウトが存在価値を発揮できるのではないか。 ・日本連盟が日頃お世話になっている企業もあるが、実際のスカウトたちは各県連盟に属しているので、お互いの距離感もうまくいかしながら事業展開していってはどうか。 [解決の方向性について]案 1)大学ローバー向けインターンシッププログラム 2) 日本連盟主催の大学ローバー向け新卒就活イベント開催 3) 日本連盟拠点の居住地での「子どもの居場所づくり」 2.助成金について 職員等内部に助成金申請についてのセミナーを実施する(12/20 13-14時 オンライン研修) 講師は当委員会の徳永委員(READYFOR所属)が担う 3.100周年クラウドファンディングについて 100周年記念|ひとり親家庭の子ども100人へボーイスカウト体験を https://readyfor.jp/projects/100th_scout ※委員からも情報拡散への協力依頼 [今後の予定] 12月14日(水) 個人からの寄付 1月18日(水)対面開催  

この件に関するお問い合わせ

ボーイスカウト日本連盟事務局 資金醸成小委員会担当 Email: bokin@scout.or.jp

<各種議事録 日本連盟について >の記事