文字サイズ

社会連携・広報委員会 2021年度 第16回(通算38回):定例ミーティング 日時:2022(令和4)年1月27日(木)19:30~21:00 場所:オンラインにて開催 出席:委員長        澤  朋宏(愛知)              副委員長 山本  慎太郎(東京)    委員      安部  秀(神奈川)、大関  ゆかり(新潟)、川瀬  政美(大阪)、            張  ハンビッ(京都)、藤田  大悟(学経)、松田  美歌(京都)、            山本  浩介(兵庫)  事務局        山田  哲司 河村 美保 ※本レポートは「速報」的にまとめたものであり、見難い点があることをご容赦ください。また、議論そのものをまとめておりますので、実施が確定された情報ばかりが載っているものではないことにご留意ください。半年に一度、「委員会レポート」として詳細版をリリースの予定です。 <議題> スカウト運動活性化戦略セミナー大分開催(1月9日)(山本浩) 〇理事会(1月11日)(澤) 100周年募金小委員会(1月12日)(澤) 〇全国県連盟コミッショナー会議(1月15日~16日)(澤) スカウト運動活性化戦略セミナー群馬開催(1月16日)(山田) 〇SDGs協働事業特別委員会(1月17日)(安部・藤田) スカウト運動活性化戦略セミナー福島開催(1月23日)(澤) 〇「ミギとダリ」アニメ制作会社MTG(1月26日)(山田) 〇大和ハウス工業×BS千葉県連盟:千葉県内公園でのイベント実施(山田) 18NSJ準備状況(プロモーション部関連)(澤) 〇機関誌スカウティング(大関・松田) 全国こども体験特別デー(1月30日)(澤・大関) 全国防災キャラバン(川瀬・山本浩・山田) 〇100周年のプロモーション関連(澤・山本慎) ◯映画「ぼくらのサバイバルウォーズ ◯次年度タスクへの引き継ぎ <報告> スカウト運動活性化戦略セミナー大分開催(1月9日)(山本浩)  meetで実施 ブレイクアウトルームを作ることができない  講師はオンライン。参加者は現地で集合型  コロナ禍ゆえの策だが、参加者の意見を聞くのに難があるなど一長一短を感じた。  〇理事会(1月11日)(澤)  プラごみバスターズ  100周年事業関係(記念切手など新しい話題の共有)  定款の改定  100周年募金小委員会(1月12日)(澤)  チャリティーチーフリング(布製)を2月から発売。一つ550円  売上の一部が100周年基金に。 〇全国県連盟コミッショナー会議(1月15日~16日)(澤)  20220115社会連携・広報.pdf  →上記資料参照。  →18NSJについて   アプリが公開 ダウンロード開始  →新チャレンジ章 未実施県連盟への取り組み強化を スカウト運動活性化戦略セミナー群馬開催(1月16日)(山田) 〇SDGs協働事業特別委員会(1月17日)(安部・藤田)  機関誌1月号でも掲載している「プラごみバスターズ」  Webでの発信が当委員会に関わる部分の事業  全国の多くの団の関わりを生むために、「みなでやってみよう」という機運醸成が必要 スカウト運動活性化戦略セミナー福島開催(1月23日)(澤)  参加者の半数が自宅がオンラインで参加。残り半数は公民館などに集合して参加   上記大分の件と同様、コロナ禍ゆえの対応だが一長一短を感じる。 〇「ミギとダリ」アニメ制作会社MTG(1月26日)(山田) →原作にBSが登場する漫画のアニメ化が決定  アニメ化にあたってのSAJとしての確認を受けた  →制作会社とうまく関係性を築いていく 〇大和ハウス工業×BS千葉県連盟:千葉県内公園でのイベント実施(山田)  →県連盟&地区で対応。   このようなモデルを広く展開できるようにすることを視野に   3/26に、ワクワク自然体験あそびの一環として実施の予定 18NSJ準備状況(プロモーション部関連)(澤)  公式アプリ/インフォ第3号/実行委員会/社会連携系  アプリ本日公開。これから育てていく  1月末、県連盟の開催状況のヒアリング〆 <進捗確認> 〇機関誌スカウティング(大関・松田) 5月号 日本連盟の理事改選があり、新体制決定時期をにらみながらの作業 3月号の元気団紹介、山梨連盟 じょうずに地域連携をできている事例がある。5月号の台割に追加できれば 全国こども体験特別デー(1月30日)(澤・大関) キッザニアで行う、BS・GS・青少年機構、大学教授、学校教諭によるパネルディスカッションのオンライン展開事業 キッザニアにパビリオン出展している各企業人事担当者に、どんな能力を重要視しているかというアンケートをとっている。継続的にアンケートとっていく 全国防災キャラバン(川瀬・山本浩・山田)  →コロナで1月2月の中止相次いでいる  →次年度も4月からスタートの予定  →今年度のコロナ禍による実績は取りまとめる。  →コロナの各地の状況格差もある。今までと同じ内容を求めるのは難しい   明るい材料を添える   地区の意見「春先に開催することは厳しいだろう」という意見がある    2/27 京都 へ訪問見学検討(山本浩)     名古屋・新瑞橋へ訪問見学(澤) <コミュニケーション> 〇100周年のプロモーション関連(澤・山本慎)  100周年の歌(川瀬・山本浩) 1月14日に制作者の紹介UP  ・スカウトの夢→機関誌やSNSで紹介(松田・大関)  ・WEBサイト(山本慎)   100周年をフックにBS運動を一般の方に知ってもらう   一年間100周年記念事業が走っていく   情報ポータルサイトの役割を持たせるか、あくまで一般向けにするのか  ・BS応援団企画(※企画検討中の議論)   著名人に限定しない。一定の基準は必要。   県連盟にお願いするか?仮に100人集まったとしていない県がいると寂しい   BSと事業を一緒にやってくださった方からのメッセージ   日本連盟でも県連盟でも地区や団が選んでも良い。   最低限の定義は「私はスカウト運動を応援しています!」とコメントと写真くれる人   各団がBS運動と地域との連携を進めていくためのフック作り  ・映画「ぼくらのサバイバルウォーズ」   ポスター制作 文科省などにも協力要請中 ◯次年度タスクへの引き継ぎ  ・各団に「広報」のノウハウを伝えるセミナー   →youtubeなどで視聴できるとありがたい     eラーニングなどの手法もありか。   →現状youtubeチャンネルがSAJ公式で一本。    加盟員向けのセミナー用のチャンネルたてるか   →ノウハウ系は何度も視聴できるようにオンデマンド。    メソッド的なものはオンラインでも良いのでライブでやっていくのはどうか   →このようにセミナーの機会がないと取り組みの向上がないのではないか。    日本連盟から出向く(オンラインでも)というのが効果あるのではないか   →県連盟の代表と参加したい人誰でもというパターンもあるか   →受講者リストの可視化を  ・全国大会の、配信事業  ・主催事業(富士特別野営など)の公式記録(画像・映像)作成  ・日本連盟・県連盟・団など各レベルで使える宣伝素材の集約 〇今年度中これからの注力タスク  100周年記念のWEBサイト  スカウトと社会をつなぐ場所 3月開催と、5月開催の計画  社会連携系の企業訪問の強化  スカウティング誌3月号  ドリームチーム4月に任期更新・再募集  SNSのチャンネル分け  100周年の歌の周知策の推進  映画「ぼくらのサバイバルウォーズ」  

この件に関するお問い合わせ

ボーイスカウト日本連盟事務局 社会連携・広報担当 Email: hello@scout.or.jp

<各種議事録 日本連盟について >の記事