社会連携・広報委員会 2021年度 第12回(通算34回):定例ミーティング
日時:2021(令和3)年11月4日(木)19:30~21:30
場所:オンラインにて開催
出席:委員長 澤 朋宏 (愛知) 副委員長 山本 慎太郎(東京)
委員 安部 秀(神奈川)、大関 ゆかり(新潟)、川瀬 政美(大阪)、
張 ハンビッ(京都)、松田 美歌(京都)、山本 浩介(兵庫)
参席 国際委員会 大石 千秋 副委員長(東京)
事務局 山田 哲司 木本 史郎
欠席 藤田 大悟(学経)
※本レポートは「速報」的にまとめたものであり、見難い点があることをご容赦ください。また、議論そのものをまとめておりますので、実施が確定された情報ばかりが載っているものではないことにご留意ください。半年に一度、「委員会レポート」として詳細版をリリースの予定です。
<議題>
〇全国県連盟コミッショナー会議(10月16日~17日)(澤)
〇環境教育プログラム推進チーム会議 第7回(10月18日)(安部)
〇体験活動推進委員会(10月28日)(澤)
◯スカウトと社会をつなぐ場所事前MTG(10月28日)(安部・山本浩・張)
〇100周年の歌制作MTG(澤・川瀬・山本浩)
〇難民支援衣料回収プロジェクト(9月~10月)(山田)
〇機関誌スカウティング(大関・松田)
〇SNS広告(山本慎)
◯ムービーコンテスト(張・藤田)
◯2022カレンダー(川瀬・山田)
◯ぼうさいこくたい2021(11月6日~7日)(山本浩・山田)
〇スカウト運動活性化戦略セミナー岐阜(11月13日)(澤・山本浩)
〇スカウト運動活性化戦略セミナー兵庫(11月14日)(澤・山本慎)
◯ブランドイメージ向上について
◯本年度事業の総括と次年度事業へ向けて
<報告>
〇全国県連盟コミッショナー会議(10月16日~17日)(澤)
2年ぶりのリアル開催。新任理事勢には初めての機会。
当委員会所管事業の中で、新規案件・テコ入れ必要案件に重点置いて説明
情報発信が遅いというご指摘あり。迅速化と情報伝達路の確保が課題
〇環境教育プログラム推進チーム会議 第7回(10月18日)(安部)
課題は、アースとライブとSDGsとの連携
SDGsとアーストライブとの連携
〇体験活動推進委員会(10月28日)(澤)
文部科学省委託事業 来年1/30(日)キッザニアにて 担当は澤と大関委員
体験活動の意義を、広く社会に普及することが目的
パネルディスカッションをリアル&オンラインのハイブリッド開催
また、BS体験デーを同地で開催
◯スカウトと社会をつなぐ場所事前MTG(10月28日)(安部・山本浩・張)
次回11/8(月)のゲスト・鹽井さんとテーマ・内容詰めている。資料も到着。
申込スカウト34人 VSはRSと別にグループ編成する
1730スタッフ集合 開会は1800 閉会は2030予定
※本件含め、事業案内がしっかりとRSに届いているかが課題
〇100周年の歌制作MTG(澤・川瀬・山本浩)
いまのボーイスカウトの曲を作ろうというプロジェクト
専門家契約も済 BSの現況や目的などをインプットした
子どもたちからの「声」募集を進めている WEB促進策あれこれ
11/30まで期日延長した
〇難民支援衣料回収プロジェクト(9月~10月)(山田)
→132件エントリー。多かった!おうちスカウティングとしての盛り上がりも。
11月いっぱい報告受け付つけて、その結果を次年度開催への広報資料へ。
<進捗確認>
〇機関誌スカウティング(大関・松田)
1月号に向けた当委員会担当記事
・ムービーコンテストの結果発表
・フォトコンテストの追い告知
〇SNS広告運用(山本慎)
3社の中から1社を選定をし、間もなく広告配信開始予定。
6~12歳の子どもを持つ保護者が配信対象:AIが対象を選択
広告運用の代理店から月次レポートが来る:11月分がおそらく12月上旬か
※追記 11/5(金)配信開始
〇ムービーコンテスト(10/31〆切)
現在、委員会内で1次審査中。
その後、審査委員長による2次審査へ。
※記章希少類の付け方や基本動作など、(基本と違う・・)と感じるシーンが含まれている作品をどう受け止めるか?
→正しいかどうかではなく、あくまでも「PRに資する動画かどうか」のコンテストであることを委員長執筆で結果発表に添える。
〇カレンダー2022
進行中 「スカウトの夢」を掲載予定
〇ぼうさいこくたい2021(11月6日~7日)(山本浩・山田)
イオンタウン釜石、近隣公園:防災イベント会場、ぼうさいこくたいと、
3つの会場で展開
〇スカウト運動活性化戦略セミナー岐阜(11月13日)(澤・山本浩)
〇スカウト運動活性化戦略セミナー兵庫(11月14日)(澤・山本慎)
<コミュニケーション>
〇ブランドイメージ向上について
ボーイスカウト運動のブランド価値向上を考える
→ポイントは、今の時代、誰でもメディアになり得ること
→「手書きでも描ける」など、シンプルデザインなアイキャッチの必要性
従来のデザインはもちろん使いつつ、シンプルで使いやすいデザインを公式に採用使用ではないか、というアイディア。
→課題について整理・検討 →次回定例会で決定を目指す
〇次年度事業について
今年度の総括と次年度展望へ向けて、ブレインストーミングを実施
・社会連携や広報のオンラインフォーラムを、県域を越えて実施しては
・団情報ページ講習会の、全国での実施
・ムービーコンテストの今後の展開は?
→このコンテストは、多くの加盟員がそれぞれのSNSで動画をUPすることにつなげることもねらいの一つひとつ・・・などなどスラック等で意見交換を進めましょう
◯その他
・明日、18NSJのWEBサイト公開
・一部の県連盟から、「募集チラシの雛形」制作依頼あり
→ドリームチームにも力を借りつつ、可変部分を残したチラシのひな形を作る
この件に関するお問い合わせ
ボーイスカウト日本連盟事務局 社会連携・広報担当
Email: hello@scout.or.jp