文字サイズ

日時:2020(令和2)年10月29日(木)19:30~21:00 場所:オンラインにて開催 出席:委員長   澤 朋宏 (愛知) 委員    山本慎太郎(東京)、安部 秀(神奈川)、川瀬政美(大阪)、張ハンビッ(京都)、山本浩介(兵庫) 参席:財務委員会より 出田行徳 委員(長野) 国際委員会より 大石千秋 委員(兵庫) 事務局 社会連携・広報部 木本、高野、深見 ※本レポートは「速報」的にまとめたものであり、見難い点があることをご容赦ください。  半年に一度、「委員会レポート」として詳細版をリリースの予定です。 議題 <報告等タスク共有> ・ワクワク自然体験あそび ・JCNEのベーシックガバナンスチェック ・ユニクロ衣料回収(高野) ・ドリームチーム更新 ・全国大会見逃し配信 ・ムビコンスポンサー状況および盛り上げ策 ・その他社会連携関連諸進展 ・スカウティング誌11月号編集状況 ・カレンダー制作 ・Earth Tribe推進タスクチーム ・DX Summit(10/31Sat.) ・女子スカウト・女性指導者に関する特別委員会 ・韓国デジタルジャンボリー 開会式(10/15) YouTube配信開始 ・野口さんHP ・支援窓口強化 ・機関紙Web公開 <協議> ・2021年度事業計画 ・組織内情報流通 ・寄付月間&もったいない寄付 ・スカシャカ 今後の方向性と次回開催予定 以下、議論の簡易報告 <報告等タスク共有>  ・ワクワク自然体験あそび ・事例紹介3件、取材&掲載済 ・チラシが学校に配布できているところでは満員御礼相次ぐ ・TV局取材打診あり。「ボーイスカウトならではのコロナ禍におけるアクティビティ」とは。 ・人を集めるだけでなく、どう広報して、BS運動が街にあることを広めるか?が肝要 ・JCNEのベーシックガバナンスチェック審査結果? まもなく結果届く予定。OKなら今後の助成に効果期待できる →審査完了。良い結果が得られました。(11/6追記) ・ユニクロ衣料回収 進行中10月末まで 66こ団、 レポート 11末までに団からのレポートもらう計画:次年度の呼び水に 各団の報告を11月末までに提出を依頼する 1月に各団にユニクロから感謝カードが届く ・ドリチ更新県連発信(木本) 10/29県連発信、11/4HP要開設、過年度のメンバーに委嘱可否確認を進める ・全国大会見逃し配信の今後の活用 10/23 各委員長にレポートを送付済 Slackにて報告共有 公開バージョン制作進める 次年度大会でWeb開催ある場合に備える ・ムビコン盛り上げ策 委員編集の委員会動画公開 審査の流れ確認、進めていく ・その他社会連携関連諸進展 職員による実施状況報告 ・スカウティング誌11月号完成配本スタート すでに配送済み ・カレンダー制作着手 ボーイスカウトのイメージそのものを知っていただく制作企図。 →なるべく「ハット」を出そうと。 →挑戦、奉仕、野外活動、笑顔など・・・を前面に。 ・Earth Tribe推進タスクチーム進捗 委嘱連絡あり。 ・DX Summit(10/31Sat.) での共催事業「Webを活用した活動実例紹介」 5つの事例を発表予定 ・女子スカウト・女性指導者に関する特別委員会 メールで委員Slack招待。そこでの話し合いが始まった。 ・韓国デジタルジャンボリー→実施中 国際委員会執筆で、参加の様子をHPで紹介中 毎週1回記事掲載計画。東京、大阪、と回っていく。 5回掲載する ・野口聡一宇宙飛行士応援企画進捗 特設HP完成 ボーイスカウト・アンバサダー野口聡一宇宙飛行士3度目の宇宙へ! キャッチフレーズ「挑戦をやめない」を自分の挑戦に繋げてもらい、宣言を発信してもらう。 ハッシュタグでホームページ上に集約する。 ・電子マネーとの連携 これまで寄付・募金には使えなかった。金融庁の確認中。 各団体との調整を進めているとのこと。今後、具体的な提案を貰える。 年内の整備を目指して作業を進行させる ・機関紙Web公開 事務局に各県連盟・地区などから届けられる機関紙を、Web上に公開してはどうか。 →年間どのくらいの量届いているかなどデータを確認 <検討・協議事項> ・2021年度事業計画・予算の策定について 11月のリアル会議でじっくりと検討する。 →「スカウトの日」「ともにすすもう」など、広報と社会との連携の双方の視点に立つ事業   の強化を。 ・組織内情報流通の改善計画 「加盟員の隅々にまで、すばやく情報を届けたい」 「しかし、(自身にとっては)必要のない情報が多く届くのは逆効果」 ・・この2点を両立させる方法を模索していく ・寄付月間への取り組み:もったいない寄付推進 ☆時間切れのため、今後もSlackなども活用して議論を続けることに。 ・日本に寄付の文化をどう伝える? →これも助け合いである。 ・相互扶助の意識付けから、「もったいない寄付」の周知促進へ ・時期は年末〜引っ越しある春まで? ・WOSMなどの手法の検討も必要 ・ストーリー(その寄付が、どう役立つ?)がとても重要 ・ローランド・フィリップスの「班長への手紙」にも ・スカシャカ スカウトと社会をつなぐ場所(スカシャカ)・・企業経営者らをゲストに スカシャカーようこそ、先輩・・・現場の最前線で活躍する方々をゲストに という2ライン体制に移行へ。 次回は1月上旬〜中旬開催の予定。第一線で活躍する医師をゲストに迎える予定。 ・支援サイト入り口改定 財務委員会との意見交換を急ぐよう。 お互いに意見を出し合っていく。 「より、しやすい寄付」とはなにか? ・その他情報提供 ・ソニ―インタラクティブエンタテインメント連携 RS講師によるtoioプログラミングワークショップ 特別支援学級で実施。好評を得た。Toio ツールと大学生RSが教えてくれるのが良い ・Slackの名前の由来は「Searchable Log of All Conversation and Knowledge」 (全ての会話や知識の検索可能なログ)の頭文字から取ったもの

<各種議事録 日本連盟について >の記事