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日本郵便の切手デザイナーの仕事を紹介する書籍の中で、100周年記念切手の制作過程が紹介されています。 切手デザイナーの玉木明氏が、実際にスカウトの活動現場を取材し、ボーイスカウト日本連盟創立100周年の切手をデザインし、切手ができるまでの過程を記事にされています。 玉木デザイナーは、1000種以上の切手をつくり続ける切手・葉書室課長で、2015年に発行された第23回世界スカウトジャンボリーの記念切手のデザインも担当されました。 『切手デザイナーの仕事~日本郵便 切手・葉書室より~』 間部 香代(著/文) 発行:グラフィック社 A5判 192ページ 定価 1,980円(税込) 発売予定日2022年10月11日 詳しくは出版社のウェブサイトにて スカウトショップでの取り扱いはございません。 一般書店・オンライン書店等でお買い求めください。  

【参考】100周年記念切手については、次のとおりです。

ボーイスカウトの活動やキャンプ用品などをイラスト化してデザインされた切手で、切手シートの上部には朝を、下部には夕方をイメージした題材を配置し、キャンプでの一日の流れがイメージされる構成になっています。また、シートの背景にはビーバースカウトやカブスカウトも描かれ、可愛らしく彩ります。 発行枚数は700万枚(70万シート)で、発行日は7月27日(水)。全国の郵便局や「郵便局のネットショップ」で購入が可能です。 詳しくは、日本郵便のWebサイトでご確認ください。 (リンク先:プレスリリース「特殊切手『ボーイスカウト日本連盟創立100周年』の発行」)   ※一部の郵便局では取り寄せとなる場合があります。

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