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社会連携・広報委員会 2021年度 第17回(通算39回):定例ミーティング 日時:2022(令和4)年2月17日(木)19:30~21:45 場所:オンラインにて開催 出席:委員長        澤  朋宏(愛知)             副委員長 山本  慎太郎(東京)    委員      安部  秀(神奈川)、大関  ゆかり(新潟)、川瀬  政美(大阪)、            藤田  大悟(学経)、松田  美歌(京都)、山本  浩介(兵庫) 参席        国際委員会 大石  千秋   副委員長(兵庫)  事務局        山田  哲司 河村 美保 ※本レポートは「速報」的にまとめたものであり、見難い点があることをご容赦ください。また、議論そのものをまとめておりますので、実施が確定された情報ばかりが載っているものではないことにご留意ください。半年に一度、「委員会レポート」として詳細版をリリースの予定です。 <議題> 全国こども体験特別デー(1月30日)(澤・大関) スカウト運動活性化戦略セミナー新潟開催(1月30日)(山本慎) 〇SDGs協働事業特別委員会(1月31日)(安部・藤田) スカウト運動活性化戦略セミナー鳥取開催(2月6日)(山本慎・山本浩) 〇100周年記念事業実行委員会(2月10日)(山田) 〇スカウト教育推進会議(2月13日)(澤) 〇100周年記念募金小委員会(2月14日)(澤・山田) 〇SDGs協働事業特別委員会(2月14日)(安部・藤田) 18NSJ準備状況(プロモーション部関連)(澤) 〇ともにすすもう助成  〇八千代工業へのお礼レター 〇機関誌スカウティング(大関・松田) 全国防災キャラバン(川瀬・山本浩・山田) スカウトと社会をつなぐ場所(安部・山本浩) 難民支援衣料回収プロジェクト(山田) 新チャレンジ章(山田) 〇普及資料のWEB公開 〇富士特別野営への広報対応 写真コンテスト 〇100周年のプロモーション関連 ◯国際委員会関連 〇富士の彼方へ <報告> 全国こども体験特別デー(1月30日)(澤・大関)  1/30実施 zoom160 YouTube公開視聴数 約1,200(2/25現在)  動画公開のプレスリリースなど発出  県連盟事務局だより掲載  GS、青少年教育振興機構、文科省などを経由して普及啓発に務める スカウト運動活性化戦略セミナー新潟開催(1月30日)(山本慎)  →WEB更新の内容。参加者の反応は良かったが、その後の更新率低い   オンラインツールへの得手不得手の差の大きさを認識   参加者がどうしても現場で作業する人ではなく、団の代表者になりがち   いつでも視聴できるコンテンツにするなど検討 〇SDGs協働事業特別委員会(1月31日、2月14日)(安部・藤田)  →教育推進会議にて「プラごみバスターズ」の進捗報告   時期的には「スカウトの日」を中心に展開  →特設のWEBサイト構築   scoutのドメイン内がいいのか関係者と調整  スカウト運動活性化戦略セミナー鳥取開催(2月6日)(山本慎・山本浩)  →団情報ページは9個団中3個団に更新してもらえた。 〇100周年記念事業実行委員会(2月10日)(山田)  →各小委員会の進捗報告  →社広委員会で100周年サイト準備中の旨を報告 〇スカウト教育推進会議(2月13日)(澤)  →今年度の主な事業についての実績と成果、課題を報告   当委員会からは、「防災キャラバン」「新チャレンジ章」「難民支援衣料回収」「もったいない寄付」「全国大会Web開催」「PRドリームチーム」「Web有料広告」「スカウトと社会をつなぐ場所」「全国こども体験フォーラム」「団活性化戦略セミナー」について報告。同時に、新規加盟登録者数が対策年比で伸びていることも報告した。  〇100周年記念募金小委員会(2月14日)(澤・山田)  →県連盟宛寄付のお願い まもなく発送   チャリティーチーフリング フライヤーを確認(上記資料とともに同送) 18NSJ準備状況(プロモーション部関連)(澤)  →企業連携チームでスポンサー集め   新規のサポーターの開拓が課題   話題:ゴーゴーカレーさんに珠洲のジャンボリーに参加したBSが入社したそう 〇ともにすすもう助成   →2/14情報公開。募集期間:2022(令和4)年2月15日(火)から 同3月15日(火)まで   https://www.scout.or.jp/member/tomosusu-josei/ 〇八千代工業へのお礼レター  →日本経済新聞「交遊抄」(2/9)に八千代工業社長:加藤憲嗣さんがボーイスカウトの交遊の思い出などを執筆・掲載 <進捗確認> 〇機関誌スカウティング(大関・松田)  3月号入稿完了  5月号 3月事業のあり・なしの2パターンで台割案を予定している。      2月末を目処にどちらのパターンになるかを決定。      3月末までに原稿集め、原稿チェック、4月初めに入稿 全国防災キャラバン(川瀬・山本浩・山田)   2/27 愛知は規模縮小して開催、群馬は通常開催、京都はパネル展示開催  以上3会場を視察し、成果・課題を次年度へ引き継ぐ予定  次年度に関しては4月14日に防災キャラバン県連盟担当者ミーティングを予定  「防災キャラバン」開催の案内は、今月中に全県連盟へ発信予定  特別イベントは6月実施で調整中 スカウトと社会をつなぐ場所(安部・山本浩)  事前打ち合わせ:2/18(金)20時より、ゲスト 棚村さんとのミーティング     開催日:3/16(水)19時~21時    募集開始したものの、啓蒙活動が大きな課題(参加者数が、県連盟による差が大きい)  完了:WEB掲載、全県連盟文書発信、過去参加者にDM  これから:SNS発信、RCJ、GSさん  <以下、情報伝達手法についてのディスカッション>  ・情報を伝えるハブになる人に働きかける  ・内容の改善ー伝えるべき人が伝えたくなるような内容に  ・pdfでの資料回覧はやめたほうがよいのでは。「添付を見ない」文化の存在  ・Webへの誘導  ・座談会の開催 団、地区、県連盟 情報を出す側・受け取る側を刺激する 難民支援衣料回収プロジェクト(山田)  3月からの春期間スタートに向けて、今月中にWEB更新&全県連盟発信 新チャレンジ章(山田)  既存バッジは2月14日から募集開始  新規案件は内容作成中。3月中旬公開  →2021年度 県連盟単位で実施していないところが14県連盟ほど  →取り組みを強化 <以下、新チャレンジ章の普及に向けたディスカッション>  ・各都道府県別の取り組み数をWebで公開するのはどうか  ・学校教育の中でも企業プログラムの導入が進む この流れを知らしめるべき  ・企業や社会とのつながりの面白さを伝える  ・若いうちに社会について知るきっかけとなることを伝える  ・オンライン集会でも、取得に向けてのプロセスがワークブックにあり取り組みやすい  ・年間プログラムでしっかり予定が決まっているところでは、年度途中の導入は難しい   情報提供の時期や内容を精査すべき  〇普及資料のWEB公開  →内容はこれでOK  →PDF版とPPT版をアップ   注記「ネットプリントのサービス次第では正常に印刷できない可能性があるので、印刷会社にご確認ください。」 〇富士特別野営への広報対応  静止画 カメラマン   動画  ムービーの業者 アグーナリーで記録動画を作った経験のある会社  記録ではなく、プロモーション  日程表や内容を見ながら、いつ・何を撮影するのか、を検討する <コミュニケーション> 写真コンテスト   ー最後の追い込みPR   ー審査方法・結果発表およびスケジュールの確認 <プリントアウトで届いている分>  事務局にて一次審査(機関誌とかWEBとかに載せたいと思えるような作品)  委員会にて二次審査 スプレッドシートで審査表  田沼会長にて最終審査  →審査の観点   芸術・・というより、「いかにスカウトの活動が魅力的か」を伝えられるか <オンライン>  締め切り後に委員会にてオンライン上で一次審査  上位10作品を日本連盟アカウントで投稿  「いいね」の数で1位、2位などを決める 〇100周年のプロモーション関連  100周年の歌    →2/19に弓削田先生を交えてプロモーション施策の打合せ  ・WEBサイト   →業者見積もり依頼中   →並行してコンテンツ確保を進める  ・BS応援団   →どう盛り上げていくか企画を作成  ・映画「ぼくらのサバイバルウォーズ」   →公開前企画の検討 ◯国際委員会関連  ・派遣経験あるスカウト・指導者・保護者の動画   →進捗状況確認 〇富士の彼方へ →取材記事がまとまっているので、WEB公開準備  親ページがあり、そこに各個ページがあるかたち  

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ボーイスカウト日本連盟事務局 社会連携・広報担当 Email: hello@scout.or.jp

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